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実南天(南天の実)・俳句



      (1)祇園新橋の切り通し
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     こっぽりの音ころがれり実南天   to_shi_bo

            (こっぽりの おところがれり みなんてん)






      (2)祇園新橋の白川に架かる巽橋
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      花街の連なる簾実南天   to_shi_bo

            (はなまちの つらなるすだれ みなんてん)


   *「簾」は夏の季語ですが、ここ祇園界隈では年中見ることが出来ます。
     僕たちは「四季簾」と呼んでいます。
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by to_shi_bo | 2013-01-13 00:00 | 花・植物 | Comments(16)
Commented by keiko at 2013-01-13 12:16 x
こんにちは

こっぽり 京ことばなんですね。
この辺は ぽっくりと云います。子供の頃 雪が珍しく ぽっくりで歩き
雪がぽっくりにかさんで 途方にくれた事があります。
雪の日は 舞子さんはどうされるのでしょう。

祇園 一度も行ったことありません。写真拝見できて嬉しいです。
Commented by 桜姫 at 2013-01-13 13:58 x
 < こっぽりの音ころがれり実南天
 < 花街の連なる簾実南天

お写真は、南天に焦点を当て!舞妓さんを暈しているのが!さすが先生♪
お句は「ころがれり」「連なる」を掛け言葉にした技巧的なお句ですね♪
去年の暮れには、祇園で夕食頂きました♪勿論一見でも入れるお店です♪(笑

Commented by mariko789 at 2013-01-13 14:31
こんにちは♪

一枚目も二枚目も、素適なお写真ですね~♪
どちらも憧れの京の風情がいっぱい。

>こっぽりの音ころがれり実南天   to_shi_bo
>花街の連なる簾実南天   to_shi_bo

こっぽり ころがれり リズムの良い一句目が、特に私の好みどす♪
姫さまも仰っているように掛詞にもなっていて。
京都はやはり絵にも句にもなる古都ですねぇ~~
Commented by to_shi_bo at 2013-01-13 15:47
★keikoさん、こんにちは!
「こっぽり」と「ぽっくり」はどちらも使います。
今回の場合は「ころがれり」との響き合いを優先して「こっぽり」を
使いました。
祇園でも舞妓や芸妓達が活動し始めるのは夕刻ですから雪が降ったと
しても溶けていることが多いのではないでしょうか。
こっぽりで積雪の中を歩く・・・これは難しい危険な行為になりますね。
Commented by to_shi_bo at 2013-01-13 15:48
★桜姫さん、こんにちは!
>技巧的なお句・・・
うえ~~~、全然余分なことを考えず思いのままの作句です~~~(汗
僕も祇園では食事を良くしますが、ごく普通のレストランへ入ります。
それしか手段がありませ~ん~~~(泣
四条通北にある葛切りの「鍵善良房」には入られますか。
夏の暑いとき喉を潤すのに最高ですよ!
Commented by to_shi_bo at 2013-01-13 15:49
★mariko789ちゃん、こんにちは!
ここは祇園新橋周辺です。四条通の北側で白川が流れている
ところですね。確か吉井勇の歌碑も建っています。
時期が来れば芙蓉の花が綺麗に咲き誇ります。
>こっぽり ころがれり・・・
に目を付けて頂いて嬉しいです。
最初「こっぽりの音の響きや」としていたんですが、アップ寸前に
「ころがれり」に直しました。
たまには推敲することも必要と言うことですかね~~~(笑
Commented by zuboratarou at 2013-01-13 17:25 x
2枚共、とっても素敵ですね。
コッポリの音が聞こえてきました^^
Commented by to_shi_bo at 2013-01-14 12:07 x
★ zuboratarouさん、こんにちは!
気に入って頂いて嬉しい限りです。
zuboratarouさんの行動力と行動範囲の広さには
常日頃から舌を巻いています。
少しは見習わないと~~~(汗
Commented by seroko4320 at 2013-01-14 19:58
舞妓さんのボケが、なんかこっぽりって感じで。
可愛らしい響きの言葉ですね~
Commented by ccrkasago at 2013-01-15 10:07
おはようございます 

赤い実を付けた南天が綺麗です、
背景の和服姿の方がうっすらと見えて穏やかな気分になれますね、

実南天という言葉を初めて知りました、美しい言葉ですね、
Commented by to_shi_bo at 2013-01-15 10:14
★ seroko4320さん、おはようございます!
暈け味はseroko姫の作品に比べると幼稚ですよ!
機材の違いかな~~~(笑
Commented by to_shi_bo at 2013-01-15 10:16
★ ccrkasagoさん、おはようございます!
和服姿の3人は舞妓さんですね。
ひょっとすると偽舞妓かも知れません~~~(笑

普通は「南天の実」といいますが俳句の世界では
5音で収まる「実南天」が貴重なんです。
Commented by FantasyArt at 2013-01-15 19:33
こんにちは。
祇園の情緒ある、風景、楽しませていただきました。
京都って、やはりいいですね。最近、行く機会に恵まれないです。
こっぽりの音ころがれり実南天 
いい句ですね。こっぽりの音が、聞こえてくるようで、情緒感じました。^^
Commented by keiko at 2013-01-15 20:06 x
こんばんは!

良かった!こっぽり ぽっくり 両方使うんですね。
昔 舞子さんと 男衆さんの足元を写して つけられた川柳にコメントした事があって
「ぽっくり」が大きなカギと思いますなんて言ったので 「こっぽり」しか京都では使わないのなら 間違ったコメントしたと 汗 汗 でした。

実南天 素敵な言葉の響きです。是非詠んでみたいです。

ツイッターにどんど焼きの写真 アップしました。
お時間の許す時にでも見て頂ければ 幸いです。
Commented by to_shi_bo at 2013-01-16 14:11
★ FantasyArtさん、こんにちは!
祇園もそうですが、先斗町や木屋町あたりでも
真っ昼間は素っ気ないですが夕刻以降になると
すっかり雰囲気が変わります。
写真を撮るには単焦点の明るいレンズを使うの
が鉄則です。
是非一度挑戦して下さい。
Commented by to_shi_bo at 2013-01-16 14:14
★keikoさん、こんにちは!
こっぽりとぽっくりは地方地方によって使われる頻度が
違いますね。
しかし、現代では花街を中心にしかその姿が見られない
のが残念です。
故あってツイッターには余り顔を出しておりません。
又の覗かせて頂きます。